メインはLinuxですよ。

バージョンアップする のほうで、Windowsの環境を整えましたけど、私のメインパソコンはLinuxです。
Linux側も更新しとかないといけません。

現在、WindowsとGitHubで最新環境が同期されています。
Linuxは1年前の環境です。

ということで、GitHubの中身を、Linuxに上書きすれば良いのですね。

単純なことなんですけど、久し振りすぎて、Gitコマンド忘れている。
ネットでコマンドを調べるところから始めましょう。

久し振りすぎて?

Gitコマンドはネットで調べておいたので準備万端です。
いざ、スタート。

Gitなんて無いですけど。

早速、調べてあったコマンドを打ったところ、Gitなんて知りませんけどと怒られた。
少し前にLinuxを新規構築したから、まだGitを入れていなかったのね。
sudoさんに登場いただき、インストールしました。

アクセスできませんけど。

先ほど怒られたコマンドを再度実行。
GitHubにアクセスできませんけどと怒られた。

ここで少し悩む。
ネットで調べていくつか試すものの、状況は変わらず。
鍵認証(ssh)をしているので、公開鍵の登録をし直してみるかなとブラウザからGitHubにサインイン。

ssh設定のところを開くと、登録してあった鍵情報が無くなっている。
しばらくアクセスしていないと勝手に消えるのかな。
良く分からないけど、考えても分からないので、考えるのをやめた。

公開鍵の登録

公開鍵(pubが付くほうね)の中身を、GitHubに登録。
再びGitコマンド実行。
successfullyです。

まとめ

ということで、

  • Gitインストール
  • GitHubのssh設定
  • リモートの内容で、ローカルを上書き
    • git fetch origin master
    • git reset --hard origin/master

で、完了です。

masterのところは、自分の環境に合わせて書き換えが必要です。
最近のGitHubは、ブランチの初期値がmasterではなくてmainだったりするらしい。

追記

以前、同じことが起きて、同じことしてた。
そして、それを すっかり忘れている という。

Deploy でエラーが出たんですけど。|k-kaz が Hugo で遊ぶサイト

覚えていれば、悩まなくて済んだのにね・・・。
脳が退化しとります。